‘椎葉村’ のアーカイブ

椎葉平家まつり2009の開催

2009 年 9 月 18 日 金曜日 投稿者:椎葉村

  今年は来る11月6日(金)~8日(日)の日程で開催されます。今年で23回を迎えることとなりました。
 過去相次ぐ台風の襲来により大きな災害が発生しま
したが災害箇所の復旧もほとんど終え、現在では前とほとんどかわらない椎葉村に戻っております。これもひとえに、皆さまの温かいご支援のたまものと感謝申し上げます。
 訪れていただく皆様に喜んでいただくことが出来る
よう、実行委員会一同、誠心誠意取り組んでいるところです。
 遠いところではございますが、皆様のお越しを心よ
りお待ち申し上げております。

 

法楽祭の様子

法楽祭の様子

 

 

 寿永4年(西暦1185年)3月、壇ノ浦の戦いにて破れた平氏一門は、多くは西国のあちこちへと落ち延びていきました。
 しかし、鎌倉の追討は激しく、道無き道を、山奥へ山奥へと分け入り、ようやくたどり着いたのがこの山深い椎葉でした。
 しかし、この隠れ里も源氏の総大将・源頼朝に知られるようになり、頼朝は那須与一宗高の弟・那須大八郎宗久に平家討伐を命じます。

椎葉に入った那須大八郎は、そこでひっそりと暮らす平家の落人、そして平清盛の末裔「鶴富」と出会います。そこから椎葉の新たな物語が生まれました。
・・・中世の伝説です。
 壇ノ浦の戦いからちょうど800年、昭和60年(1985年)に始まった「椎葉平家まつり」は、鶴富姫の御霊をなぐさめ、またこの事実を今椎葉で暮らしている人たちの誇りにしようということで始められました。
 今年(平成21年)で23回目を迎えますが、これからも皆様に愛されるまつりに少しずつ成長していきたいと思います。

平家まつりの主役たち

平家まつりの主役たち

 

春が来た 春が来た 椎葉の里に

2009 年 3 月 27 日 金曜日 投稿者:椎葉村

椎葉村長 椎葉 晃充

 朝、鳥の囀りで目を覚ます。 “うぐいす” “めじろ” 多くの野鳥が庭にやって来る。一時期、野鳥の数が減った様に思っていたが嬉しいかぎりである。

春、椎葉村は山菜の宝庫!

春、椎葉村は山菜の宝庫!

 さぁこれからが椎葉村の本番だ。山菜の芽がいっせいにふく。また山の新緑が目に眩しい。土、日曜日に山に入る。籠いっぱいにダラ、ウド、サド(すかんぽ)数えたらきりがない。料理をしてもらい、焼酎と氷は自分で準備。この幸せ感! 味わった者しか解らないだろう。

 皆さんご存じのように人間は「五感」を有しています。しかしながら最近の世相を見ますと、この「五感」を失っているのではないかと思われることが少なからず生じております。小鳥の声で目覚め、花を愛で、草木の芳香を楽しみ、旬を味わい、人間の温もりに触れて安らぐ・・・ そんなごく普通の日々の暮らしや営みができることに感謝をしながら過ごすこの頃である。