‘高千穂町’ のアーカイブ

高千穂の桜

2009 年 3 月 17 日 火曜日 投稿者:

高千穂町の桜は毎年3月末から4月上旬にかけて見頃を迎えます。特に高千穂町総合公園では遊歩道が整備されており、ツツジや桜並木の中を散歩することができます。また、近くには高千穂町武道館と、歴史・民俗・自然史・考古に関する、約1万点の資料を展示する歴史民俗資料館(高千穂町コミュニティーセンター)がありますので、お散歩ついでに、高千穂の歴史について学んでみるのもいいと思います。

桜並木の中をゆっくりウォーキングして体も心もリフレッシュしてみてはいかがですか。

■お問い合わせ 高千穂町役場企画観光課 (電話)0982-73-1212

四季見原すこやかの森キャンプ場 開村

2009 年 3 月 17 日 火曜日 投稿者:

高千穂町の「四季見原(しきみばる)すこやかの森キャンプ場」が、4月24日(金曜日)から5月10日(日曜日)のゴールデンウィーク期間中に開村します。

標高1200メートルを誇り、全国でも例を見ない標高の高さで、眺望も日本一のキャンプ場です。運が良ければ眼下に広がる雲海が見られるかも。また、天気の良い日の夜は満点の星空を見ることもできます。標高が高いため、夏でも夜はかなり冷え込むので、防寒対策の準備はお忘れなく!

キャンプ場内には、バンガロー、オートキャンプ場、交流センター等の設備が整っています。

ゴールデンウィーク期間中の期間限定オープンの後は、夏休み期間中のオープンとなります。詳しいことについては高千穂町役場のホームページをご覧下さい。

http://www.town-takachiho.jp/~syoukan/shikimibaru/shikimibaru.htm

■お問い合わせ先 高千穂町役場企画観光課 (電話)0982-73-1212

茶屋を巡りながら高千穂の春を探しませんか?

2009 年 3 月 17 日 火曜日 投稿者:

 高千穂町の中心部から2キロほどの浅ヶ部地区には集落内と周囲の山の中に小さな八十八ヶ所の霊場があり、地域の人達に信仰されています。

 記録によると、浅ヶ部地区では天保3年から天保5年にかけて大飢饉にあい、それをきっかけに有志が四国八十八ヶ所の寺院の土をもらって帰り、天宝6年に開眼・開場されました。旧暦1月21日、旧暦3月21日。旧暦7月21日には地区内にある各茶屋でお接待があります。この日に当たる、4月16日(木曜日)は、浅ヶ部の田畑を見ながら各茶屋を巡り、地元の人々と触れ合ってみませんか。

■お問い合わせ先

 高千穂町役場企画観光課 (電話)0982-73-1212

高千穂八十八社総社のお祭り

2009 年 3 月 17 日 火曜日 投稿者:

高千穂に散在する八十八社の総社である高千穂神社で行われる春祭りが開催されます。

10時から高千穂神社で神事、12時からは神社境内から高千穂峡おのころ池へ神輿を担ぎ入れる「お浜下り」という行事が行われます。御神幸には、猿田彦命(さるたひこのみこと=お導きの神)が先払いをし、これに神面諸神が続いて神輿をお守りします。また、伝統の棒術、地元の余興隊、氏子の皆さんがこれに従います。

高千穂峡おのころ池の中で神輿を担ぐ様子を、カメラに収めてみてはいかがでしょうか?

■お問い合わせ 高千穂神社 (電話)0982-72-2413

高千穂太郎祭が開催されます

2009 年 3 月 17 日 火曜日 投稿者:

この祭りは、地元で大切に継承保存されている、高千穂の領主のお祭りです。

神楽の中でも「式三番」と言われる、神降し(かみおろし)・鎮守(ちんじゅ)・杉登(すぎのぼり)の3番を奉納し、特に杉登では入鬼神(いりきじん)の舞があり、高千穂太郎の神面が用いられます。

【開催日】:平成21年4月15日(水曜日)

【場  所】:高千穂太郎墓地(高千穂町大字向山椎屋谷)

■お問い合わせ先 高千穂町役場企画観光課 (電話)0982-73-1212