‘観光情報’ カテゴリーのアーカイブ

『鬼の目はしらかし』―2月22日(日)

2015 年 1 月 30 日 金曜日 投稿者:

 
西臼杵地区に伝わる旧正月の伝統行事「鬼の目はしらかし」。
神秘的な炎に包まれる、この行事をひと目見ようと、
昨年は地元の人々や県内外から約100人が参加しました。

火で熱した竹をたたき割って邪気をはらい、
五穀豊穣や家内安全、商売繁盛を願います。
割った竹を家においておくと、一年安泰に過ごせるといわれています。

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  • 日時:2月22日(日)
  • 場所:高千穂町荒立神社
  • お問い合わせ:荒立神社
  • 電話:0982-72-2368

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『第30回 神話の高千穂建国まつり』―2月11日(水)

2015 年 1 月 29 日 木曜日 投稿者:
建国まつり

建国まつり

 

 

前夜祭も行われ、ミスター神様とミス神様を選ぶコンテストや
神様衣装コンテストなどがあり、とても盛り上がります。
2月11日に行われる本番・「建国まつり」では、
前夜祭で選ばれた神様と、八百万の神様のパレードが行われます。

ダンスや唄、地場産品のバザーなど、その他楽しいイベントが盛り沢山です。

 

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  • 日時:2月11日(水・祝)
  • 場所:高千穂町内中心部
  • お問い合わせ:高千穂町役場企画観光課
  • 電話:0982-73-1212

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『苗代田祭(ベブがハホ)』―2月18日(水)

2015 年 1 月 9 日 金曜日 投稿者:

 

苗代田祭

苗代田祭

平成11年 宮崎県無形民俗文化財に指定された、
高原町の農耕神事

狭野神社で行われる豊作を祈願する春の農耕神事で、
牛と主婦が登場し、方言で牛は「ベブ」、主婦は「ハホ」と呼ばれることから
ベブがハホ」とも呼ばれています。
木牛を使った疑似耕作や、演者の西諸県弁を使ったユーモラスな会話が特徴です。

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★関連リンク ⇒ 高原町観光協会HP「苗代田祭」

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◆苗代田祭(ベブがハホ)

  • 日時:2月18日(水) 午前10時30分頃から約1時間
  • 場所:宮崎県 高原町大字蒲牟田117 狭野神社境内
  • お問い合わせ:狭野神社http://www.takaharu-tourism.jp/look/sanojinja/
  • 電話:0984-42-1007

 

『第2回日本発祥地まつり』―2月11日(水・祝)

2015 年 1 月 9 日 金曜日 投稿者:

 

第2回日本発祥地まつり

第2回日本発祥地まつり

高原町は、神々しい高千穂の峰に抱かれ、
皇祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる狭野神社を始め、
数多くの皇祖所縁の神社や史跡を持つ町です。

2回目の開催となる、この「日本発祥地まつり」では
狭野神社から皇子原公園へのご神幸行列を始め、
国指定重要無形民俗文化財「高原の神舞」等の伝統芸能の披露、
焼肉フェスティバル地元物産の販売等、実に様々な催しが行われます。

その他、フォトコンテストや、神武天皇所縁の地を巡るウォーキングもございますので、
皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。

 

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★関連リンク⇒ 高原町観光協会HP 「日本発祥地まつり

★チラシのダウンロード⇒ オモテ(723 KB)ウラ(729 KB)
※当日のプログラムやアクセスについては、チラシをご確認ください。
※イベント内容等は予定です。変更等がある可能性がありますので
あらかじめご了承下さい。

★お祭りの採火や準備などの参加者を募集しています。
「第2回日本発祥地まつり」夜の部として行われる
神代の火祭の採火や準備等の参加者を募集しています。
詳細は高原町観光協会HPをご覧くださいませ。

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◆第2回日本発祥地まつり

  • 日時:平成27年2月11日(水・祝)
    昼の部 9:00~14:30 夜の部 17:00~19:00
  • 場所:宮崎県西諸県郡高原町
    狭野神社 皇子原公園 南狭野活性化センター
  • お問い合わせ:高原町観光協会(http://www.takaharu-tourism.jp/
  • 電話:0984-42-4560

 

『師走まつり』― 1月23日(金)~25日(日)

2014 年 12 月 17 日 水曜日 投稿者:

師走3

師走祭りは、木城町と美郷町南郷区(旧南郷村)にまたがり、
1000年以上も前から脈々と引継がれ、異国の地で亡くなった百済王一族を慰めるお祭りです。


木城町の比木神社には百済王国の王子「福智王」、美郷町南郷区神門神社には百済王「禎嘉王」が祭神として祭られています。「神門御神幸祭(師走祭)」とは、この百済王国の親子の、年に一度の対面を表現する極めて珍しい祭りで、百済王族の伝説を裏付ける大きな証とも言われています。

この祭りは、昭和10年代までは、全行程を徒歩で9泊10日間の日程で行われていました。
現在は1月下旬の金土日の3日間で行われています。

比木神社(児湯郡木城町鎮座)に祀られた王子の一行が、フクロガミ(袋神、花笠ともいう)を奉じて、延々約23里(約90km)におよぶ決まりの道を、父王が祀られた神門神社(東臼杵郡南郷村鎮座)まで巡行し、そこに滞在して父王と再会して、また帰ってゆく祭りです。

1000年以上も守り継がれてきたこの祭りは、全国的にも極めて古い形態を残していること、百済の風習も残っていること、更に90kmにおよぶ巡行など、他に類例のない貴重なものです。

物静かな行列は古代の雰囲気を残し、この期間、村里は祭り一色に染まります。なかでも初日、夕闇迫る神門神社付近で、天をも焦がさんばかりに燃え上がる神を迎える火の荘厳さとそのスケールには、誰もが圧倒されます。その中を祭りの一行は、感激の面持ちで神社本殿へと進んでゆきます。

神門神社に向かう「上りまし」では、お旅所に待ち受ける人々や沿道の篤信者が、フクロガミのふくらみ方や色合いによって年占をしたほか、大根・にんじんなどの収穫物をフクロガミ巡行の路上に姿を表さないで差し出して置いたり、地区挙げて篝火をたいて迎えるなど、種々の習俗が伝えられています。 

また、一行が帰路につく「下りまし」の際には、オサラバと称して、ヘグロ(墨)を顔に塗り、ショウケ(竹で編んだ笊)などを振って送る慣わしも見られるなど、この祭りには、地域住民の素朴な信仰形態が見られます。 

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◆師走まつり

  • 日時:平成27年1月23日(金)~25日(日)
  • 場所:美郷町・神門神社一の鳥居周辺
  • お問い合わせ:美郷町役場南郷支所企画情報課
  • 電話:0982-59-1601

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