綾の照葉大吊橋リニューアルオープン
2011 年 10 月 26 日 水曜日 投稿者:綾町綾の照葉大吊橋が10月5日(水)、リニューアルオープンいたしました。
デザインが一部変更になった吊橋は、スリル感が大幅アップ!!
是非、ご体験ください!!
お問い合わせ先
綾町役場 産業観光課
〒880-1392 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣515番地
TEL 0985-77-3464 FAX 0985-77-2094 E-mail ayatown@town.aya.miyazaki.jp
綾の照葉大吊橋が10月5日(水)、リニューアルオープンいたしました。
デザインが一部変更になった吊橋は、スリル感が大幅アップ!!
是非、ご体験ください!!
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綾町役場 産業観光課
〒880-1392 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣515番地
TEL 0985-77-3464 FAX 0985-77-2094 E-mail ayatown@town.aya.miyazaki.jp
高千穂神社前交差点近くの休憩スペースにノーベル文学賞を受賞した文豪・川端康成(1899~1972年)の記念碑が完成しました。
記念碑は、川端康成が高千穂町の印象を表現した「山川不老(さんせんふろう)」の文字が刻まれた石碑と国見ヶ丘で刈干切歌(かりぼしきりうた)を聴く川端康成の写真を載せた文学碑。
川端康成は、1964年、テレビドラマ「たまゆら」の取材で来県、町と川端康成のゆかりを形に残したいと考えていた高千穂神社の後藤俊彦宮司が、公園を所有する町に石碑を提案し建設されました。
同神社の後藤俊彦宮司(65)は、「高千穂を訪れた川端康成が、豊かな自然風土に感銘を受けたことを観光客など多くの人に知ってもらいたい」と話されています。
周囲を山々に囲まれた美郷町南郷区にひときわ鮮やかな色彩で彩られた建物「百済の館」と恋人の丘の「百花亭」があります。
建物には、赤や青、朱色、などの鮮やかな丹青(タンチョン)が施されており、色彩の織りなす美しさに時間を忘れ、思わず見入ってしまいます 。
丹青の色彩は赤・青・朱色など原色八種と合成色五種を用い、仏教の由来から蓮華(レンゲ)や龍・鳳凰などの絵を柱や梁・垂木などに色鮮やかに描く韓国の伝統的な彩色です。
使われている塗料は、韓国独特の材料で木材の保存性がよく、防水性に優れ、約百年は変色しないと言う優れた特性があります。
丹青工事は、国家資格がないと仕事が出来ないため、韓国扶餘(プヨ)から優秀な丹青師7人を招いて「百済の館」・恋人の丘の「百花亭」に丹青を施しました。丹青師は、一人前になるまでに15年かかると言われています。
【百済の館】
百済の古都・扶餘(プヨ)に建つ客舎をモデルに韓国との交流のシンボルとして平成2年に建設されました。
百済時代の国宝・重要文化財のレプリカ展示や、百済文化の足跡も詳しく紹介されている。
【恋人の丘 百花亭】
扶餘(プヨ)の落花岩に建つ「百花亭」を再現したものです。
ここには、韓国との友好の証として届けられた「絆の鐘」と呼ばれる一対の鐘があります。
恋人、親子、兄弟姉妹などで鐘を鳴らすと、より絆が強くなり、ここで誓った愛は永遠にこわれることはないとされています。